大河ドラマ(第5話)で気になったこと⇒渋沢栄一も同級生!?
大河ドラマ(第5話)を見ていて、気づいたことがあります。
僕たちは今、もしかして同級生ですか?
渋沢先生:
ストーリー(第5話・6話)では13歳~15歳だよ。
学年でいうと中学生ですね。同級生です。
大河ドラマ(第5話)は「栄一、揺れる」でした。
何が揺れるのか気になりましたが、僕としては揺れたシーンは2つあったと思いました。
①日本の未来への危惧
黒船が来たり、アヘン戦争で清国が負けたことを知って、日本の未来を危惧する気持ちで、心が揺れた。
江戸で大きな地震があって、家や物が揺れた。
第5話のあらすじです。
惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う。
安政江戸大地震が何年か調べました。その時に栄一が、何歳だったのか気になりました。それで、今の話では同級生だということが分かりました。
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」は、
前回(第4話)の黒船来航の時は、嘉永6年(1853年)で、
渋沢栄一(1840)は13歳です。今の僕と同じ年です。
今回(第5話)は、安政江戸地震の時なので、安政2年(1855年)で、栄一は15歳ですね。
「第4回 栄一、怒る」栄一13歳
「第5回 栄一、揺れる」栄一15歳
栄一13~15歳です。
第5話は安政2年なので「11の時代」を生きた渋沢栄一は4つ目の時代です。
1 天保(てんぽう)
2 引化(こうか)
3 嘉永(かえい)
4 安政(あんせい)
5 万延(まんえん)
6 文久(ぶんきゅう)
7 元治(げんじ)
8 慶応(けいおう)
9 明治(めいじ)
10 大正(たいしょう)
11 昭和(しょうわ)
鬼滅の刃の竈門炭治郎(かまどたんじろう)も13~15歳なので中学生年代でした。
渋沢栄一は幕末の時代、
竈門炭治郎(かまどたんじろう)は大正の時代
僕たちは令和の時代
時代は違うけど、同級生(中学生)です。親近感が湧きます。
今日のNHK #大河ドラマ #青天を衝け は、
— AWATAKA (@AWATAKA1) 2021年3月14日
「第5回 栄一、揺れる」です。
何が揺れるのでしょうか。気になりました。
前回は黒船来航の時だから、
嘉永6年(1853)で、栄一(1840)は13歳です。
今回は、安政の大地震だとすると
安政2年(1855)で、15歳ですね。
11の時代を生きた栄一は4つ目の時代です。