今日は啓蟄(けいちつ)です。⇒啓蟄(けいちつ)とは
ブログを始めて、日々の情報にアンテナを張っていると、ニュースの言葉や、先生の言葉が引っ掛かりながら入ってくることがあります。
ニュースを見ていたら天気予報のコーナーで「啓蟄(けいちつ)」
の説明をしていました。
ここで、啓蟄(けいちつ)っていう言葉があるんだと情報が
僕の頭の中で引っ掛かりました。
学校でも先生が「啓蟄(けいちつ)」の話をしてくれたので、
「おっ!?」と思いました。
先生も僕たちに、日本の季節について情報を伝えようとしてくれているんだって。
僕が中学生として、ブログをやっている役目の一つとして、
ブログでもその情報を伝えていくことだと考えています。
(ニュースで言っていること + 先生が生徒に伝えていること
⇒ 皆も知っていると良い情報)
だから、今日は啓蟄(けいちつ)についてお伝えします。
二月節(旧暦1月後半から2月前半)。
「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。
出典元:啓蟄 - Wikipedia
日本は、春・夏・秋・冬の四季がありますが、二十四節気というものがあり、
①立春
↓
②雨水
↓
③啓蟄
↓
④春分
二番目の雨水も、梅雨などの雨ということではなく、気温が暖かくなってきて、雪だったものが雨に変わって、氷もとけ始める頃という意味です。
春分は、今年は3月20日(土)ですが、意味としては、
昼と夜の長さが同じくらいになる時期ということです。
確かに、日が長くなってきたのを感じられますね。
もう一つ、春分の日と言えば、規模がでかい!日でしたね。
それと、ニュースでもブログのように「カエル」が冬眠から覚める様子を表していました。その「カエル」というのは、漢字だと「蛙」ですね。
蛙といえば、両生類ですが、虫偏がついていますよね。
↓
昔はカエルも虫と呼ばれていたからそうです!
その他にも、その虫偏を使った漢字で、今では虫という認識は無いのに、虫偏のものがあります。
蛇:へび
虹:にじ
なぜ、虫偏になったか、気になりますよね。特に虹(にじ)
また、調べて報告します。