中学生が考えるお笑いの形とは
R-1グランプリの決勝進出者(9人)が決まりましたね。
決勝戦(3月7日)が楽しみです。
「R-1グランプリ」の公式チャンネルです。
※動画の時間は約53分です。
僕は漫才やコントも好きで、youtubeでお笑い動画を見るのもすごく好きです。
皆も好きだと思います。
今は学年末試験期間中のためお笑い動画は自粛中です。
特に、面白いと思うのがジャルジャルさんの動画です。
ジャルジャルさんは毎日お笑いの動画をyoutubeでUPしています。
ブログで毎日投稿するだけでも大変なことを知っているだけに、
ジャルジャルさんは、毎日コント、しかもすごく面白いものを作って、演技して、作品としてyoutubeにUPしてくれています。
特に、今のコロナ禍でリモート会議をネタにしたものは、めちゃくちゃ面白いです。この発想自体が面白いです。
今回のM-1では、マジカルラブリーさんが漫才じゃないとか言われていましたが、TVを見ていてすごく面白かったです。発想がアニメ的というかマンガ的な感じを受けました。ネタをしているときに言葉からマンガの「吹き出し」が出ているような感じがしました。状況がイメージしやすかったです。
漫才は、
昔は、ラジオで聞いて、耳から笑っていたものから、
今は、テロップ入りのTVやyoutubeを見て、目から笑うようになっているのかもしれません。
お笑いの未来は、いろいろ形を変えて、進化して皆を大笑いさせてもらいたいです。
一方で、授業のいっかんで見たことがありますが、
日本の落語などの伝統ある「笑いの形」も残してもらいたい日本の良い形であると思います。