中学生がフリップ芸(お笑い)の未来を考えてみた
R-1グランプリは面白かったですね。
コンビではなく、一人芸のお笑いを見る機会にもなります。
お笑いチャンピオン:
人を笑顔にできるお笑いって素晴らしいでしょ!
お笑いの形はやっぱり進化していますね。
フリップ芸だけでもいろいろな形がありました。
フリップ芸について僕も考えてみました。
中学生が考えるお笑いの形とは
awataka.hatenadiary.jp
フリップ芸は、しゃべるタイミングとめくるタイミングが合わせないといけないので、とても難しいですね。
フリップ芸の今後の進化を考えてみました。
既にされている芸人の方もいると思いますが、思いついたものを書きました。
① フリップ1枚をめくらず、最初の絵にどんどん絵を書き足していく
② フリップ4枚で4コマ漫画風にする
③ フリップの枚数を思いっきり使う。10枚以上
④ フリップを高速で紹介する
⑤ フリップを相方代わりにする(いっこく堂さんの腹話術みたいに)
⑥ フリップ風に学生が単語帳をめくってボケていく。単語帳は画面に映す
⑦ めちゃめちゃ上手な字でフリップの代わりに半紙に習字で書く
⑧ フリップは置いて、めくるのではなく、
持ちながら、動きながらめくっていく。
⑨ フリップでスリップする。バナナの絵を描いたフリップが出ると、
スリップする。(転ぶ)
⑩ フリップを出すが何にもしない。あえて触れない
でも、これからは、
フリップ(アナログ)ではなく、陣内さんや野田クリスタルさんのように、
大きな画面を使ったデジタル的な使い方の方が受けていくのだと思います。
その方が、表現の自由度は高いですね。
僕も陣内さんの動画はYoutubeでジャルジャルさんと同じくらい見ています。
フリップ(アナログ)よりも、画面を使ったデジタル的な方がわくわくします。
フリップ、フリップと書きすぎてしまって、逆にフリップって何だ?となってしまいました。
学校では、スケッチブックって呼んでないでしょうか!?
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調べてみた。
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フリップ芸はめくり芸と呼ばれているそうです。
めくり芸(めくりげい)とは、漫談あるいは漫才の一種で、脇に紙芝居のようにネタに関係した絵や文字などを描いたフリップボード等を置き、それをめくりながらネタを進めるスタイルである。
用いる道具が放送業界で用いられるフリップボードやその代用品のスケッチブックであることから、放送作家などの間ではフリップ芸という表現がなされることも多い。
出典元:めくり芸 - Wikipedia
フリップ芸は、YoutubeやTikTokの動画のようで、見ていて面白いです。
しかし、生放送でのフリップ芸は失敗が許されないので、
見ていてハラハラしてしまいますね。
採点の方も言っていましたが、フリップ芸はYoutubeと相性が良く、そちらの
方がハラハラせずに楽しんで見れますね。
皆もブログをやってみよう!