大河ドラマ(第二話)で気になったこと⇒黒い獅子舞
本日2月21日(日)の大河ドラマで、気になったことがあります。
「黒い獅子舞」です。大事なシーンでしたね。
通常の獅子舞の顔は赤いですよね。
気になったので、獅子舞について調べてみました。
獅子舞に関しては、
渋沢栄一の故郷の深谷市「FukayaCity」チャンネルにyoutubeがありました。
地元の獅子舞文化は一時期衰退してしましましたが、渋沢栄一が復興させたそうです。
また大河ドラマでも蚕のシーンが描かれていますが、
獅子舞の時期も血洗島では蚕の時期に合わせて、開催日も変更されているそうです。
血洗島が気になった方は過去の記事にあります。
NHKの解説では、違う説を言っていましたね。
血洗島獅子舞は、テレビでお正月などによく見かける2人の人間で1匹を担当する獅子舞(二人立ち獅子舞)とは違い、1人が1匹を担当し3人1組で舞う三匹獅子舞です。
3頭はそれぞれ「雄獅子(おじし)」「雌獅子(めじし)」「法眼(ほうがん)」と呼ばれていて、笛の音や唄音符に合わせて太鼓をたたきながら舞います。
※この動画時間は約5分です。
獅子舞について初めて調べてみました。地域によって形がいろいろ違うようです。
勉強になりました。
Amazon Music Unlimitedを無料体験してみる
11の時代を生き抜いた渋沢栄一
大河ドラマ「晴天を衝く」が始まったので、渋沢栄一さんを調べることが増えました。
今日2月21日(日)は第二話です。楽しみですね。
でも、渋沢栄一さんの時代の近代史は、学校の授業ではあまり習わないですよね。
渋沢栄一さんは長生きをされたことで、知られていますが、その生涯を知って驚くべきことが分かりました!
渋沢さんは、
1840年(天保11年)2月13日
~1931年(昭和6年)11月11日の91歳でその生涯を終えられました。
それを調べた時に天保!?ってあの天保?という疑問が湧きました。
江戸の三大改革(享保の改革、寛政の改革、天保の改革)の一つです。
↓
「天保から昭和まで生きていたの!?」
↓
和暦を調べてみました。
↓
1つめ、天保(てんぽう)
2つめ、引化(こうか)
3つめ、嘉永(かえい)
4つめ、安政(あんせい)
5つめ、万延(まんえん)
6つめ、文久(ぶんきゅう)
7つめ、元治(げんじ)
8つめ、慶応(けいおう)
9つめ、明治(めいじ)
10つめ、大正(たいしょう)
11つめ!昭和(しょうわ)!
なんと! 11の時代を生き抜いていました!
令和の時代を生き抜くための中学生・・まだまだ小さいなと思いました。。
勉強しなきゃな!
Amazon Music Unlimitedを無料体験してみる
中学生が考えるお笑いの形とは
R-1グランプリの決勝進出者(9人)が決まりましたね。
決勝戦(3月7日)が楽しみです。
「R-1グランプリ」の公式チャンネルです。
※動画の時間は約53分です。
僕は漫才やコントも好きで、youtubeでお笑い動画を見るのもすごく好きです。
皆も好きだと思います。
今は学年末試験期間中のためお笑い動画は自粛中です。
特に、面白いと思うのがジャルジャルさんの動画です。
ジャルジャルさんは毎日お笑いの動画をyoutubeでUPしています。
ブログで毎日投稿するだけでも大変なことを知っているだけに、
ジャルジャルさんは、毎日コント、しかもすごく面白いものを作って、演技して、作品としてyoutubeにUPしてくれています。
特に、今のコロナ禍でリモート会議をネタにしたものは、めちゃくちゃ面白いです。この発想自体が面白いです。
今回のM-1では、マジカルラブリーさんが漫才じゃないとか言われていましたが、TVを見ていてすごく面白かったです。発想がアニメ的というかマンガ的な感じを受けました。ネタをしているときに言葉からマンガの「吹き出し」が出ているような感じがしました。状況がイメージしやすかったです。
漫才は、
昔は、ラジオで聞いて、耳から笑っていたものから、
今は、テロップ入りのTVやyoutubeを見て、目から笑うようになっているのかもしれません。
お笑いの未来は、いろいろ形を変えて、進化して皆を大笑いさせてもらいたいです。
一方で、授業のいっかんで見たことがありますが、
日本の落語などの伝統ある「笑いの形」も残してもらいたい日本の良い形であると思います。