11の時代を生き抜いた渋沢栄一
大河ドラマ「晴天を衝く」が始まったので、渋沢栄一さんを調べることが増えました。
今日2月21日(日)は第二話です。楽しみですね。
でも、渋沢栄一さんの時代の近代史は、学校の授業ではあまり習わないですよね。
渋沢栄一さんは長生きをされたことで、知られていますが、その生涯を知って驚くべきことが分かりました!
渋沢さんは、
1840年(天保11年)2月13日
~1931年(昭和6年)11月11日の91歳でその生涯を終えられました。
それを調べた時に天保!?ってあの天保?という疑問が湧きました。
江戸の三大改革(享保の改革、寛政の改革、天保の改革)の一つです。
↓
「天保から昭和まで生きていたの!?」
↓
和暦を調べてみました。
↓
1つめ、天保(てんぽう)
2つめ、引化(こうか)
3つめ、嘉永(かえい)
4つめ、安政(あんせい)
5つめ、万延(まんえん)
6つめ、文久(ぶんきゅう)
7つめ、元治(げんじ)
8つめ、慶応(けいおう)
9つめ、明治(めいじ)
10つめ、大正(たいしょう)
11つめ!昭和(しょうわ)!
なんと! 11の時代を生き抜いていました!
令和の時代を生き抜くための中学生・・まだまだ小さいなと思いました。。
勉強しなきゃな!
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中学生が考えるお笑いの形とは
R-1グランプリの決勝進出者(9人)が決まりましたね。
決勝戦(3月7日)が楽しみです。
「R-1グランプリ」の公式チャンネルです。
※動画の時間は約53分です。
僕は漫才やコントも好きで、youtubeでお笑い動画を見るのもすごく好きです。
皆も好きだと思います。
今は学年末試験期間中のためお笑い動画は自粛中です。
特に、面白いと思うのがジャルジャルさんの動画です。
ジャルジャルさんは毎日お笑いの動画をyoutubeでUPしています。
ブログで毎日投稿するだけでも大変なことを知っているだけに、
ジャルジャルさんは、毎日コント、しかもすごく面白いものを作って、演技して、作品としてyoutubeにUPしてくれています。
特に、今のコロナ禍でリモート会議をネタにしたものは、めちゃくちゃ面白いです。この発想自体が面白いです。
今回のM-1では、マジカルラブリーさんが漫才じゃないとか言われていましたが、TVを見ていてすごく面白かったです。発想がアニメ的というかマンガ的な感じを受けました。ネタをしているときに言葉からマンガの「吹き出し」が出ているような感じがしました。状況がイメージしやすかったです。
漫才は、
昔は、ラジオで聞いて、耳から笑っていたものから、
今は、テロップ入りのTVやyoutubeを見て、目から笑うようになっているのかもしれません。
お笑いの未来は、いろいろ形を変えて、進化して皆を大笑いさせてもらいたいです。
一方で、授業のいっかんで見たことがありますが、
日本の落語などの伝統ある「笑いの形」も残してもらいたい日本の良い形であると思います。
「柿」と「杮」は違う漢字です
『頭脳王』面白かったですね。
決勝戦の河野さんと成瀬さんはどちらも凄かったですね。
僕はタブレットでyoutubeの副音声を見ながら、TVも見ていたので、
夜更かしをしてしまいました。
面白いなという問題がたくさんありましたね。
「水戸黄門は1人じゃなく、何人もいた」、「Googleの意味」とか。
こういう番組は知的好奇心が刺激されますね!
「知的好奇心(ちてきこうきしん)」という表現は、「知識・情報・理解を前提として、新しい物事や未知の事柄をより良く知りたいと思う自発的かつ意欲的な心」を意味しています。
出典元:meaning-difference.com
特に、ブログの題名にした「柿」と「杮」の違いは分かりますか?
どちらも「かき」ではなく、「かき」と「こけら」です。
柿:かき
杮:こけら (キーボードの変換でもちゃんと出ますね)
柿(かき):杮(こけら)
文字を大きくしても分からないですね。。
漢字の右側の「市」の部分が少しだけ違います。
柿(かき):「市」の部分が上下で、なべぶた+巾に分かれています。
杮(こけら):「市」の部分の縦の線が真っすぐ1本になっています。
こんな細かい違いの漢字があるなんて知りませんでした。
勉強になりました。
頭脳王になる人は、時間があれば、勉強していて、勉強が生活の一部になっています。頭が良い人は、常に頭を使っているから、ますます良くなるということか。
さらに本番直前まで勉強しています。
僕も勉強しなきゃな。
「Stardy -河野玄斗の神授業」の動画です。
※動画時間は約4分30秒です。