火星だと、中学1年生はまだ小学生1年生!?
ニュースでNASAの探査機が火星の着陸に成功した!
というニュースがありました。
火星とはどんなところなんでしょうか。
気になったので調べてみました。
出典元:www3.nhk.or.jp
惑星の並び方は、
水金地火木土天冥海(すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・めい・かい)
だから、火星は地球の隣ですね。
隣と言ってもその距離は、地球も火星もお互いが動いているので、
6000万kmや、1億万kmと、大きく変わるそうです。
規模がでかい!(二日連続)
そこで、気になったのが、地球の一日の周期となる自転周期は地球も火星も
24時間程で同じですが、1年の公転周期は火星は687日です。
火星は、地球のひとつ外側を公転する惑星で、太陽から約2億2,800万キロメートル離れた軌道(注1)を687日(約1年11カ月)かけて1周しています。火星の自転周期は、地球の自転周期(23時間56分)よりやや長めの24時間37分です。出典元:www.nao.ac.jp
↓
ということは・・
↓
今日が誕生日の中学1年生で計算すると・・今日まで生まれて何日かは、
誕生日:今日:2021年2月24日 ー 2008年2月24日
=4749日になります。
もちろん地球では、4749日/365日=約13
13歳ですね。(中学1年生)
↓
火星では・・
4749/687=6.9=約7歳
6歳~7歳ですね。小学1年生!
火星だと、中学1年生はまだ小学生1年生になると分かりました!
面白い結果になりましたね。
ちなみに、火星探査機「パーシビアランス」とは「忍耐」という意味だそうです。
頑張れパーシビアランス!
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