中学生はコロナのワクチン接種を受けるのか。そもそもワクチンとは?
コロナのためのワクチンが日本にも届き、今週にも医療従事者にワクチン接種が始まるようです。
このニュースを見て、疑問が湧きました。
「疑問①中学生はいつになったらワクチン接種を受けるのか」
「疑問②そもそもワクチンとは」
調べてみた。
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【疑問①中学生はいつになったら注射を受けるのか】
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「16歳未満を当面、対象外とする考え」だそうです。
16歳未満とはちょうど中学生までなので、ワクチン接種の『中学生は対象外です!』
加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、ワクチンについて「海外では治験データに基づき(米製薬大手)ファイザー社のワクチンは16歳以上に接種している」と指摘。政府は海外事例を踏まえ、16歳未満を当面、対象外とする考えだ。出典元:時事ドットコム
一般向けは5月下旬にも コロナワクチン接種、16歳以上が対象―政府調整:時事ドットコム
【疑問②そもそもワクチンとは】
ファイザーさんのサイトが絵もあり分かりやすかったので紹介します。
ワクチンとは感染症の予防接種に使用する薬液のことです。
細菌やウイルスに感染し、感染症にかかると、その病原体に対する抵抗力が体内に生まれます。この原理を応用したのがワクチンによる予防接種です。病原体の毒性を弱めたり、無毒化したものがワクチンで、ワクチンを接種すると、実際には病気にかからなくてもその病気への免疫ができ、病原体が体内に侵入しても発症を予防したり、症状を軽度ですませたりすることができます。出典元:ファイザー
ワクチンとは - ワクチン・予防接種について - ファイザー
はたらく細胞にも、抗体の話があって、面白いし、勉強になります。
過去のブログでも取り上げています。
はたらく細胞は全6巻と、全巻揃えやすいです。