中学生が今さら聞けない「SDGs」
「SDGs」という言葉は知っていますか?
授業でも習ったかと思います。
読み方も普通は「エス ディー ジー エス」と読んじゃいますよね。
↓
SDGs
読み方:エス ディー ジー ズ
日本語意味:持続可能な開発目標
略語:
S:Sustainable(持続可能)
D:Development(開発)
Gs:Goals(目標)
難しいですよね。でも大事な言葉となっています。
今さら聞けないという題名にしていますが、聞いても理解できない!ですよね。
まず「SDGs」読み方が分からない。特に「Gs」が「ジーズ」で「Goals(目標)」なところです。
意味としては、
このままのやり方では、地球上での生活がいろいろ「続かない、続くことができない」ということですね。
そのため、続くように、持続可能となるように、
17の目標を決めたものです。
まとめると、
「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、
2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際的な目標です。
17のゴール(169のターゲット)があります。
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
日本は、4000億円かけて積極的に取り組んでいます。
特に日本はその期間中に世界を対象としたイベントである東京オリンピック(2020)や大阪万博(2025)があるからです。
YouTubeで中学生でも分かりやすい動画は何か調べてみました。
「外務省」のピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~
※この動画は約1分です。
ただ、1分ですので、「17の目標」があるんだと言うことが分かりますが、
さすがに詳細な内容までは分かりませんね。
いくつかyoutubeを見ましたが、一番分かりやすかったのがこれです。
↓
「SDGsナビ channel 」さんのSDGsとは?17の目標って何??詳しく解説しちゃいます。
※この動画は約12分30秒です。
皆さんは「SDGs」が分かりましたか?