鬼舞辻無惨の言葉から考える「環境問題」
大人気漫画の「鬼滅の刃」の敵は皆さんも知ってると思いますが「鬼舞辻無惨」です。
その無惨と環境問題に何が関係あるのか!?と考えたと思います。
※この内容は劇場版鬼滅の刃以降の話のネタバレを含みますので注意して下さい。
鬼滅の刃を読んでいて、腑に落ちてしまったことがあります。
無惨(最強の鬼)と人間(柱達)との戦闘シーンで、
無惨が「地球上の天災には逆らわないのに、なぜ俺には逆らうのか??」
のような言葉を言います。
『圧倒的な力の前では、天災と思ってあきらめなさい』ということだと思います。
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昨日のニュースで、「インドで氷山が溶けて被害があった」というニュースがありました。
最初、「インドで?」という「?」が出ました。そのあと、インドの北部であると
分かり、その地域の氷山が溶けてしまったようです。
地球温暖化で溶けたのでしょうか。では、誰が溶かしたのでしょうか。
これは天災でしょうか。人災でしょうか。
自然に溶けた ⇒ 天災
地球温暖化で溶けた ⇒ 人災
でしょうか。
天災であれば、無惨が言ってるように人間はあきらめなきゃいけないのでしょうか。
鬼滅の刃の物語の大正時代の人たちはあきらめてしまったのかしれませんが、
令和の時代の人たちはあきらめないと思います。天災にも科学の力を駆使して戦うと思います。
このコロナ禍でもワクチンを考えてくれている人たちがいます。みんな頑張ってます。
Dr.STONEの主人公 千空(せんくう)のように。
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